産学官連携コーディネーター(URA)

慶應義塾大学医学部では、2014年度から、知的財産・産学連携等の担当のUniversity Research Administrator (URA)が総合医科学研究棟に常駐をしています。URAは関連部署と連携をし、研究推進に向けた支援を行います。

リサーチパーク

リサーチパークは2001年に竣工いたしました、総合医科学研究棟内におけるレンタルスペースです。原則3年間を限度として、特定の研究プロジェクトを遂行するために必要となる研究環境(1ユニット約93~121㎡の研究スペース)を所定の条件にてご提供いたします。最大42ユニット稼働可能です。以下の5つのタイプがございます。

Type-A:
企業と共同研究契約を締結して行う研究プロジェクト
Type-U:
教室/部門以上の連携を前提としたプロジェクトで、基礎系と臨床系、内科系と外科系、医学部と薬学部等異なる分野の融合研究を推進するためのプロジェクト
Type-G:
国等からの公的プロジェクトによって行う研究プロジェクト
Type-J:
若手研究者が独立して研究を行うプロジェクト
Type-C:
複数の企業及び研究機関等とのコンソーシアムを形成して行うプロジェクト

研究講座(寄付研究講座/共同研究講座)

研究講座は、医学部等における研究および研究活動を通じた人材育成の進展・充実を図り、学術および産学連携等を通じた大学の社会貢献に関する社会的要請ならびに諸条件の変化に迅速に対応するとともに、研究・人材育成体制の多様化ならびに国際化の推進に資することを目的として設置されるものです。この研究講座は、「寄付研究講座」と「共同研究講座」に分かれます。

寄付研究講座:
個人、法人、団体からの寄付金によって研究を行うために設置・運営される講座
共同研究講座:
企業等との共同研究契約等に基づく研究費によって研究を行うために設置・運営される講座
         

・現在開講している講座の一覧はこちら
・講座設置申請にかかる書類はこちら(keio.jpの認証あり)

       

<問い合わせ先>
●寄付研究講座について
信濃町キャンパス 学術研究支援課(学術研究支援担当)寄付研究講座担当
メールアドレス:sc-kifukoza@adst.keio.ac.jp

●共同研究講座について
信濃町キャンパス 学術研究支援課(産学連携担当)共同研究講座担当
メールアドレス:sc-keiyaku@adst.keio.ac.jp

JSR・慶應義塾大学 医学化学イノベーションセンター

慶應義塾とJSR株式会社は、産・学・医療の連携拠点と位置付ける地上3階、地下1階の共同研究棟「JSR・慶應義塾大学 医学化学イノベーションセンター(通称JKiC)」を信濃町キャンパス内に建設し共同で運営していきます(2017年開所)。
大学医学部と化学素材メーカーとのこのような連携は世界でも類をみない試みです。基礎から臨床まで一体での医学・医療を展開している慶應義塾の医学部および病院の研究者と、ライフサイエンス領域を戦略事業と位置付けて先端材料・製品の開発を進めるJSRの化学素材研究者とが産学医連携支援の下、密接交流することにより、医療分野の幅広いニーズや先進的アイディアを実現し、健康長寿社会を支える新たな診断・治療技術や医療支援技術の確立と普及につながる研究・事業創造を行います。

理化学研究所 慶應義塾大学信濃町キャンパス共同研究拠点

2020年10月21日付で、慶應義塾大学と理化学研究所は、2008年に締結した基本協定に基づき、両者が協力して研究拠点を設置し、共同研究機会の拡大、産業界とのさらなる連携促進、人材の育成およびイノベーションの創出を図ることにより、共創を推進し、我が国の研究力および産業競争力の強化に貢献することを目的とし、連携・協力に関する覚書を締結しました。
それに伴い、信濃町キャンパス内に理化学研究所 慶應義塾大学信濃町キャンパス共同研究拠点が設置されています。詳細は理化学研究所HPをご参照ください。
https://www.ims.riken.jp/projects/m13.html