慶應義塾では職域接種として、政府が認める最速のスケジュールである6月21日から、新型コロナウイルスワクチン接種を開始します。慶應医学部スチューデントアンバサダーのKSAMは、大学病院感染制御部の監修のもと、科学的な立場から、一般の大学生向けに新型コロナウイルスワクチンについての情報をまとめ、全塾協議会事務局と協力して「大学生向けワクチン情報サイト」を制作しました。ワクチンについてのQ&Aや、今年4月にワクチンを先行接種した医学部5・6年生の体験談などを掲載しています。
大学生向け新型コロナウイルスワクチン情報サイト
https://sites.google.com/keio.jp/jyukusei-covid-19-vaccines/
執筆:医学部スチューデントアンバサダー(KSAM)
ウェブサイト作成:全塾協議会事務局
監修:慶應義塾大学病院感染制御部 宇野俊介医師
◆慶應医学部スチューデントアンバサダー(KSAM)について
KSAMは、本学の医学部生が学部を代表して広報などの活動を行うことを目的として結成されました。
KSAMのウェブサイトでは、「教えて!アンバサダー」というコラムや、「私の青写真」という医学部教員とのインタビュー対談記事などを通して、慶應医学部の魅力を日々探索し、発信していきます。
KSAMウェブサイト
https://www.ksam.med.keio.ac.jp/
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