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このたび、内科学教室(腎臓・内分泌・代謝)長谷川 一宏 助教が日本腎臓学会大島賞を受賞し、5月26日に仙台で開催された第60回日本腎臓学会学術総会にて、授与式および受賞講演が行われました。
大島賞は、腎臓研究に関する顕著な成果を上げ、将来、腎臓学のリーダーたりうる人材を顕彰することを目的に、毎年42歳以下の医師2名が選出されます。今年度は、長谷川助教の過去の実績と、糖尿病性腎症に対する新規治療への取り組みが高く評価され、1名のみの受賞となりました。慶應義塾大学からは初めての受賞となります。