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慶應義塾大学 大学院教育改革支援プログラム 創薬に向けた医薬科学を先導する人材の養成
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2009年度医学・薬学合同ガイダンス

 

平成21年4月8日(水)芝共立キャンパス・マルチメディア講堂において、大学院教育改革プログラム(大学院GP)「創薬に向けた医薬科学を先導する人材の養成」医学・薬学合同ガイダンスが開催された。当日は医学研究科および薬学研究科の修士課程1・2年生、約100名が参加した。
 ガイダンスでは新たに大学院GPへ参加を希望する修士課程1年生に向けて、修士課程だけなく、博士課程やその後を含めた将来の多様な方向性・進路を理解してもらうために当プログラム取組代表者河上裕教授より、プログラム概要の説明、前年度の活動報告や今年度から開講される高度研究への動機付けとなる「研究クラスター」について説明が行われた。また、秋学期に実施の臨床・医療現場を体験できる「臨床体験プログラム」について参加学生へアンケートが配布された。アンケートには有意義な体験ができるよう実際にどの診療科でどのような体験を希望するか具体的に記載してもらい、学生の意見を元に計画を進めていく予定である。
ガイダンス終了後の質疑応答では、多くの参加学生より質疑があり、プログラム内容に限らず、将来の方向性について視野が大きく開かれる機会となった。
 

 

  

 

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2009年度研究クラスター


2009年度鶴岡キャンパス研修


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