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1-3)評価体制等

評価体制について

このプロジェクトを含めた、医学教育への取組みは、医学教育統轄センター会議、カリキュラム委員会の場で連続的に議論し、進行状況、教育効果を評価できる態勢が出来ている。


逆評価について

また3年前より、学生からの評価を授業終了時におこなって来た。この評価にも今回提案しているPolling Padを用いれば、逆評価を瞬時に集計して記録保存が可能である。従って、学生による授業の逆評価は今まで以上に容易になり、教員は授業評価を毎回でも行うことが可能である。1〜2コマの授業を受け持つ外部教員への評価も得やすくなる。この結果、改良点、改善すべき点、望ましい授業方向、テーマに対するフィードバックが受けられることになる。さらに評価結果、集計結果は、電子媒体として保存が可能である。

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