慶應義塾大学　平成19年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム（現代ＧＰ）

2-3）平成２１年度の取り組み

フィードバック分析

取組みの最後の年として、収集した教員、学生からのフィードバックを分析する。これまでに不足しているPolling Pad教材、iPod動画配信教材の作成を追加して完成して、仕上げの年度とする。新カリキュラムにあわせた教材の作成、整備、調整をはかることに重点をおく。

ワークショップの開催

その上で、それまでにえられた今回の取り組みに関する教材作成のノウハウを最終的に分析して、国内外の講師を招き、取り組みの全貌を示しながらワークショップを開始する。ワークショップの成果は、冊子として全国に配布して、今後同様のＩＣＴを利用した医学教育の教育効果向上を目指す取り組みの参考になるようにする。

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