2020年6月13日(土)に初期臨床研修医、医学部生を対象とするイベント「KEIO MEDICAL ALLIANCE FELLOWSHIP Web説明会 慶應オープンホスピタル2020」を開催しました。
慶應義塾大学病院では、毎年6月に国内最大規模の関連病院群を擁する慶應メディカルアライアンス(KMA)の雰囲気を肌で感じてもらうことを目的として、基本診療科領域の専門医研修に関する全体説明会「慶應オープンホスピタル」を開催しております。しかし、全国的に蔓延し終息のみえない新型コロナウイルスCOVID-19感染症の現況を考慮し、本年度はWeb上での開催となりました。
慶應義塾大学医学部・病院の各診療科および関連病院がWebExやZoomを用いてWeb上でLIVEの説明会・質疑応答を行なう形式で、専門医研修や初期臨床研修のプログラムを提供する当院の19の診療部門と15の関連病院が参加し、219名(内118名が他大学・他病院)の参加登録者のもとに開催されました。
慶應オープンホスピタルは今回で5回目の開催となりましたが、本年度も参加者アンケートの満足度が高く、今後も継続的な開催を計画しています。参加者アンケートの一部をご紹介します。