Young Researchers' Trip report
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- Keystone Symposia -Mechanism and Biology of Silencing-
(2011年3月20日~2011年3月25日) - Keystone Symposia (Stem cells, cancer and metastasis)
(2011年3月6日~2011年3月11日) - Keystone Symposia (Stem cells, cancer and metastasis)
(2011年3月6日~2011年3月11日) - 第7回日本消化管学会総会学術集会
(2011年2月18日~2011年2月19日) - 短期留学生(研修)受け入れ University of Birmingham, UK → 生理学
(2011年1月22日~2011年2月12日) - 第6回オートファジー研究会
(2011年1月12日~2011年1月14日) - 33rd Annual San Antonio Breast Cancer Symposium
(2010年12月6日~2010年12月10日) - 52nd ASH(American Society of Hematology) Annual Meeting
(2010年12月3日~2010年12月8日)
- Keystone Symposia -Mechanism and Biology of Silencing-
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第6回オートファジー研究会
氏名
今泉 陽一
GCOE RA
生理学
詳細
GCOE Young Researcher Support Plan(2010年度)
参加日:2011年1月12日~2011年1月14日
活動レポート
今回、私はGOE Young Researcher Support Planのサポートを受けまして、参加させていただきました「第6回オートファジー研究会」の報告をさせていただきます。
最近私の行っている「パーキンソン病患者由来iPS細胞を用いた研究」においてオートファジーとの関連性を示す知見がこれまで得られてきておりましたため、本研究会に参加しオートファジーへの理解をより深め、さらに本研究データを発表し議論したいと考え、岡野栄之教授とともに参加させていただきました。
本研究会はこれまで5回開催されてきました「自食作用研究会」の後を受け、国内のオートファジー研究を結束力のあるものにすべく、開催される事になった研究会です。2011年1月12日から14日までの3日間、掛川のヤマハリゾート「つま恋」において合宿形式にて開催され、130名以上のオートファジー研究者が参加し日本オートファジー研究を結集された会議となりました。
今回は全て口頭発表で行われ、3日間でshort talk(5分以内)とregular talk(15分以内)合わせて70件以上の発表が行われ、まさに3日間オートファジー漬けと言う非常に濃密な時間を過ごせました。セッションは分子機構・ミトコンドリア・病態と生理機能・選択的オートファジーの4つのセクションに大きく分けられ、酵母、植物に始まりマウス、ヒト由来細胞まで様々なモデルを用いた多岐にわたる研究発表がありました。これまで扱った事のない酵母や植物を用いた研究発表は、初めて聞く内容も多く非常に圧倒されました。しかし、3日間朝から晩までの発表を聞くことでオートファジー研究の知識をより深めることができました。一方、私も今回Regular talkにて研究内容を発表させていただきました。本研究テーマでの発表は初めてであり、またこれまであまり関わってこなかったオートファジー研究者の方々の前での発表ということで若干緊張しておりましたが、発表後は良い質疑応答を行うことができたと思います。
また、今回は合宿形式と言うことで食事・飲み会の時間も重要な情報交換の時間となりました。共同研究者との密なディスカッションだけでなく、同じparkin遺伝子・タンパク質に着目している研究者の方々と意見交換をすることができ、新たな着眼点等を学ぶことができました。一方で、今回の合宿施設はスポーツ施設や温泉など充実した施設でありましたが、利用する時間がなかったことは残念でした。唯一、最終日の帰りのバスを待つまでの2時間に岡野教授と共にウォーキングコースを歩くことができました。普段、教授はお忙しいため中々ゆっくりとお話しする機会がなかったので、個人的には非常に貴重な時間となりました。
最後に、今回このような素晴らしい機会を与えて頂いたGOE Young Researcher Support Plan及び携わっていただいたスタッフの方々に心から御礼申し上げたいと思います。

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