11月5日付で2019年度 日本医療研究開発機構(AMED)「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」」について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1) 応募意思の申し出締切:【平成30年11月30日(金)】
(2) 応募書類一式提出締切:【平成30年12月3日(月)】
(3) AMED 公募締切 :【平成30年12月14日(金)正午】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 申請には所属機関の承認手続きが必要となります。
・ 提案書の提出方法:【e-Rad】
―公募概要―
・再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」
【公募期間】 平成30年11月5日(月)~平成30年12月14日(金)正午*厳守
https://www.amed.go.jp/koubo/01/02/0102B_00042.html
<戦略推進部 再生医療研究課>
①-1
幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム ①-1一般
【研究開発費の規模】 1課題当たり年間15,000~25,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 3年(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~5課題程度
①-2
幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム ①-2一般(国際的若手研究者育成促進)
【研究開発費の規模】 1課題当たり年間15,000~25,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 3年(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
②
幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム ②若手
【研究開発費の規模】 1課題当たり年間8,000~15,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 3年(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~6課題程度
※ 上記の応募対象について、研究開発代表者としていずれか1つに1提案の応募が可能です。
※ ①-2は、若手研究者育成費を計上し、上限は6,000千円/年(間接経費を含まない)とします。
※ 研究開発提案の内容の国際的競争力を判断するため、①-2一般(国際的若手研究者育成促進)は、課題評価に国際レビューア(外国の研究機関に所属する研究者等)を加えます。本応募対象の申請者には、研究開発提案書の研究内容部分(研究目的、研究計画、方法)について英語での記載をお願いします。
※ 再生医療分野の裾野を広げ、幅広いシーズの発掘、人材育成につながるよう、1法人あたりの採択数は、原則として①一般②若手それぞれで最大1課題を目安とします。
担当(照会先):信濃町キャンパス 学術研究支援課 AMED担当
メール:amed-shinano@adst.keio.ac.jp