2018/11/08
信濃町地区研究者各位
11月5日付で2019年度 日本医療研究開発機構(AMED)「革新的がん医療実用化研究事業(1次公募)」について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1) 応募意思の申し出締切:【平成30年11月21日(水)】
(2) 応募書類一式提出締切:【平成30年11月22日(木)】
(3) AMED 公募締切 :【平成30年12月5日(水)正午】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 申請には所属機関の承認手続きが必要となります。
・ 提案書の提出方法:【e-Rad】
―公募概要―
・革新的がん医療実用化研究事業(1次公募)
【公募期間】平成30年11月5日(月)~平成30年12月5日(水)正午*厳守
https://www.amed.go.jp/koubo/01/03/0103B_00009.html
<戦略推進部 がん研究課>
(領域1)がんの本態解明に関する研究
1-1 がんの最適医療の実現に資する基盤的研究と臨床的有用性の検証
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~4課題程度
1-2 がんネットワークの臨床的意義の理解に基づく医療シーズの開発研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~4課題程度
(領域2)がんの予防法や早期発見手法に関する研究
2-2 がんのリスク低減手法開発を目指した研究実施体制構築のための研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限5,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則1年度(2019年度~2019年度)
【新規採択課題予定数】 0~5課題程度
2-4 がんの予防法や新たな検診手法の実用化をめざした大規模疫学研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限77,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
(領域3)アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発に関する研究
3-1 革新的がん治療薬(再生医療等製品を含む)の実用化に向けた非臨床試験
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限77,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度
3-2 日本発の革新的がん治療薬(再生医療等製品を含む)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限77,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
3-3 革新的がん治療薬の開発・薬事承認(既存薬の適応拡大等による)を目指した医師主導治験
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限77,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
(領域4)患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
4-3 先端技術応用による放射線療法の低侵襲をめざした新規医療技術の開発研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限19,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
4-4 革新的医療機器開発の有効性・安全性に関する研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限30,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度
(領域5)新たな標準治療を創るための研究
5-1 治療の有効性、安全性や患者のQOL の向上をめざした新たな標準治療開発のための多施設共同
臨床試験
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~5課題程度
5-3 科学的根拠に基づくがんの支持・緩和医療の開発に関する研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~7課題程度
(領域6)ライフステージやがんの特性に着目した重点研究
6-1 小児がん、AYA世代のがんの標準的治療法の開発に関する臨床研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度
6-2 希少がんの標準的治療法の開発に関する臨床研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~4課題程度
6-3 高齢者のがんに関する臨床研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
6-4 難治性がんの標準的治療方法の開発に関する臨床研究
【研究開発費(1課題当たり年間)】 上限15,000千円(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 原則3年度(2019年度~2021年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度