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　11月1日付で2019年度 日本医療研究開発機構（AMED）「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」について新規課題が公募されました。

　ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。

(1) 応募意思の申し出締切：【平成30年11月19日（月）】

(2) 応募書類一式提出締切：【平成30年11月22日（木）】

(3) 　AMED 公募締切 　 ：【平成30年12月3日（月）正午】

【注意点】

・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。

・ 申請には所属機関の承認手続きが必要となります。

・ 提案書の提出方法：【e-Rad】

―公募概要―

・新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業

　【公募期間】平成30年11月1日（木）～平成30年12月3日（月）正午＊厳守
　https://www.amed.go.jp/koubo/01/06/0106B_00009.html

　＜戦略推進部　感染症研究課＞

公募領域番号1
一類感染症等の新興・再興感染症に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間上限15,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号2
重症熱性血小板減少症候群（SFTS）の対策に資する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間上限33,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号3
インフルエンザ等呼吸器感染症に係る開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 18,000千円～35,000千円（間接経費を含まず）

　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）
　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号4
新興・再興エンテロウイルス感染症に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 5,000千円～28,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号5
麻しん・風しんの排除・制圧に向けた対策に資する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限20,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号6
ムンプスワクチンの開発に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限14,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号7
HTLV-1感染症に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限12,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号8
結核対策に資する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 10,000千円～25,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　1～2課題程度

公募領域番号9
梅毒に関する研究開発

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限6,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号10
多剤耐性菌に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間上限10,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　1～2 課題程度

公募領域番号11
真菌感染症に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限12,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号12
熱帯病・寄生虫病に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 14,000千円～18,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号13
動物由来感染症に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限21,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号14
ワクチン対策に資する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 10,000千円～12,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号15
抗毒素製剤に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限24,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号16
培養細胞感染系の確立に関する開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限15,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号17
感染症病原体ゲノム情報に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限23,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号18
感染症が疑われる原因不明疾患に関する研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間 上限12,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　0～2課題程度

公募領域番号19
感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究

　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間5,000千円～10,000千円（間接経費を含まず）
　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　【新規採択課題予定数】　1～2 課題程度

　　　■ 若手育成枠 ■

　　　　【委託研究開発費規模】　1課題あたり年間5,000千円～7,500千円（間接経費を含まず）
　　　　【研究開発実施予定期間】最長3年（2019年度～2021年度）

　　　　【新規採択課題予定数】　1～3 課題程度

＜海外研究機関所属の研究者（国際レビューア）による査読導入についてのお知らせ＞

　AMEDでは、課題評価の質の一層の向上を図るとともに、研究開発環境の国際化に貢献するため、海外研究機関所属の研究者（国際レビューア）を事前評価の過程に加えることとしました。

　本事業では、【若手育成枠】の応募者を対象に英文による提案書（別紙7）「Project Description」を提出していただき、国際レビューアによる査読を行います。その査読結果を評価委員会における評価の参考資料として用います。