2018/11/21
信濃町地区研究者各位
信濃町キャンパス 学術研究支援課
11月21日付で2019年度 日本医療研究開発機構(AMED)「障害者対策総合研究開発事業」について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1) 応募意思の申し出締切:【平成30年12月5日(水)】
(2) 応募書類一式提出締切:【平成30年12月7日(金)】
(3) AMED 公募締切 :【平成30年12月19日(水)正午】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 申請には所属機関の承認手続きが必要となります。
・ 提案書の提出方法:【e-Rad】
―公募概要―
・障害者対策総合研究開発事業
【公募期間】平成30年11月21日(水)~平成30年12月19日(水)正午*厳守
https://www.amed.go.jp/koubo/01/04/0104B_00012.html
<戦略推進部 脳と心の研究課>
『身体・知的等障害分野』
1.障害児・者の健康寿命延伸を目的とするニューロリハビリテーション用IT機器開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間15,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
2.リハビリテーションにおけるロボット支援の効果的な運用に資する開発研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間8,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
3.身体・知的等障害をもつ人とその家族の機能障害や主観的な体験の向上を通じて心理社会的機能の向上を目指した新規介入方法等の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間4,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度
『神経・筋疾患分野』
1.児童・思春期例における脳脊髄液漏出症の病態と低髄液圧を示す周辺病態の解明及び客観的診断法に関する研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間15,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
2.筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の病態解明と客観的診断法・治療法の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間15,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
『感覚器障害分野』
1.疾患登録レジストリを用いた難聴の標準的な介入方法と遠隔システム構築を含めた訓練方法の開発研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間10,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
2.感覚器障害(耳鼻咽喉科領域)をもつ人とその家族の機能障害や主観的な体験の向上を通じて心理社会的機能の向上を目指した新規介入方法等の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間4,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
3.感覚器障害(眼科領域)をもつ人とその家族の機能障害や主観的な体験の向上を通じて心理社会的機能の向上を目指した新規介入方法等の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間4,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
『精神障害分野』
1.精神医療における診療・治療を最適化するための研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間8,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
2.思春期の子供たちの心の健康を守り、精神障害への発展を予防する介入法の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間8,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
3.薬物乱用・依存問題等の物質使用障害を抱える女性に対する効果的な地域内支援のあり方に関する研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間8,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
4.嗜癖性障害(非物質関連及び物質使用障害を含む)に対する客観的な診断法・治療法の開発研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間10,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
5.精神疾患研究を障害支援に橋渡しするトランスレーショナルリサーチのモデル構築と活用のための調査研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間3,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
6.精神疾患、発達障害をもつ人とその家族の機能障害や主観的な体験の向上を通じて心理社会的機能の向上を目指した新規介入方法等の開発
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間4,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長3年(平成31年度~平成33年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度