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2017/04/20

信濃町地区研究者各位

信濃町キャンパス 学術研究支援課

【公募情報】平成29年度 日本医療研究開発機構(AMED)「産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M, ACT-MS)」公募について

 4月13日付で平成29年度 日本医療研究開発機構(AMED)「産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M, ACT-MS)」について新規課題が公募されました。

 ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。


(1) 応募意思の申し出締切:【平成29年5月16日(火)】

(2) 応募書類一式提出締切:【平成29年5月19日(金)】


【注意点】

・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。

・ 機関を対象としての公募であり、申請は代表機関の長が行うことになります。

・ 提案書の提出方法:【e-Rad】



―公募概要―

産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M, ACT-MS)

http://www.amed.go.jp/koubo/020220170224.html

【応募受付期間】平成29年4月13日(木)~平成29年5月31日(水)正午

【AMEDによる公募説明会】平成29年4月25日(火)14:00~15:30、大手町・読売新聞ビル20階、AMED 201会議室(参加申込 https://krs.bz/amed/m/act-m_ms 申込期限;平成29年4月20日(木))


【支援対象テーマ】

  1. オープンイノベーションによる革新的な新薬の研究開発

・ プログラムオフィサー:谷田 清一(京都高度技術研究所、京都市ライフイノベーション創出支援センター)

  1. 急激な少子高齢化社会を支える革新的医療技術・医療機器の研究開発

・ プログラムオフィサー:千葉 勉(関西電力病院長)

【支援制度】医療分野研究成果展開事業

  1. <ACT-M>  ACT-Mは、アカデミア発の「技術シーズ」を産業界(企業)に円滑かつ効果的に移転することで新しい医療(医薬品、医療機器など)の実現(実用化・事業化)を目指し、ヒトを対象としたPOC の確立を目標とした大学等と企業による研究開発を支援する制度です。研究開発期間内に臨床研究・治験を開始することが望ましく、少なくとも薬効・安全性・動態等の前臨床評価に着手することが必要です。

・ 【研究開発期間】原則3年以内 (平成29年9月~平成32年3月)

・ 【研究開発費】通期の直接経費;1課題あたり5千万円以下。(企業の自己負担分は含まない。)

・ 【採択課題数】5課題程度 

・ 【研究開発体制】産学連携の研究開発チーム。課題リーダー(代表応募者)は大学等・企業のどちらの研究者でもよい。臨床医の参加望ましい。


<ACT-MS>  ACT-MSは、大学等が有する「早期段階の挑戦的な技術シーズ」を、医療への適用を目指す企業(セットアップ企業)に戦略的に受け渡すことを目的とし、当該技術シーズに関する課題等を明確化し、それを解消するための研究開発を重点的に支援する制度です。

・ 【研究開発期間】原則2年以内 (平成29年9月~平成31年3月)

・ 【研究開発費】通期の直接経費;1課題あたり2千万円以下。

・ 【採択課題数】10課題程度

・ 【研究開発体制】産学連携の研究開発チーム。課題リーダー(代表応募者)は大学等の研究者。



【申請に関わる情報】

・ e-Radによる申請。申請書類に、所属機関の責任者が捺印した承諾書のpdfを含めること。

・ ACT-Mに参加する企業;AMEDから研究費を受給できるが、企業研究者の参加、費用負担、施設・設備等(企業リソース)の提供が求められており、これらを企業の積極性の指標として考慮することがある。

・ 審査と採否;e-Radで受理した書類を7月上旬までに審査のうえ、ヒアリングを8月上旬に実施することがある。採否の通知は平成29年9月中旬を予定している。

・ 採択後の契約手続き;研究開発代表者の所属する研究機関(代表機関)とAMEDが単年度の委託研究開発契約を締結する。


【その他】

・ 参考;平成27~28年度採択課題、http://www.amed.go.jp/program/list/02/02/035_saitaku.html

研究開発に関する詳細情報は、公募要領ならびに公募説明会にて確認ください。



担当(照会先):信濃町キャンパス 学術研究支援課 AMED担当

メール:amed-shinano@adst.keio.ac.jp

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