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独立行政法人医薬基盤研究所による創薬支援戦略室の設置について


2013年9月20日

信濃町地区研究者各位

信濃町キャンパス 研究支援センター


独立行政法人医薬基盤研究所による創薬支援戦略室の設置について

 独立行政法人医薬基盤研究所から大学本部へ案内がありましたので次の通りお知らせ致します。

 平成25年5月16日に、内閣官房長官から独立行政法人医薬基盤研究所(本所:大阪府茨木市)に「創薬支援ネットワーク」の本部機能を担う「創薬支援戦略室」(iD3)を新設することが発表されました。
「創薬支援ネットワーク」は、文部科学省、経済産業省ならびに厚生労働省の支援のもと、理化学研究所、産業技術総合研究所および医薬基盤研究所が中心となって、オールジャパンでの連携体制を構築し、大学等の優れた基礎研究の成果から革新的新薬の創出を支援する日本初の公的な創薬支援制度です。
「創薬支援ネットワーク」では、実用化の可能性の高い研究テーマを対象に、出口戦略の策定からネットワーク構成機関による技術支援、研究テーマの進捗管理等、探索研究から非臨床開発までのステージを中心に切れ目のない強力な支援を行っていくこととされています。
本事業は、これまでの研究助成制度とは異なり、創薬研究の専門家による戦略的助言、技術支援、研究経費負担等を実施することにより、総合的な創薬支援を提供する点が特徴となっています。
創薬支援戦略室(iD3)では、東日本統括部(東京)および西日本統括部(大阪)に豊富な創薬経験を持つ専任コーディネーターを配置して、創薬シーズの情報収集と評価、創薬ナビ、創薬アーカイブなど様々な事業を行っており、今後は創薬支援ネットワークの支援対象として選定した研究テーマに対する創薬技術支援を開始する予定となっています。

医学部にご所属の研究者各位におかれましては
創薬支援ネットワークおよび創薬支援戦略室についてご理解いただき、また適宜ご活用いただけますようお願い致します。

[参考:医薬基盤研究所HP ホーム > 創薬支援戦略室 ]
 創薬支援戦略室のページ[外部ページ]



担当(照会先):信濃町キャンパス 研究支援センター
メール:ras-shinanomachi@adst.keio.ac.jp

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