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《プレスリリース》 慶大医学部研究グループ 眼科領域で幹細胞指針臨床研究を開始 ―スティーブンスジョンソン症候群の患者、術後3ヶ月の経過が良好―
2010年02月02日
本拠点 慶應ベクタープロセッシングセンター(KVPC)からの成果がプレスリリースされました。
慶應義塾大学医学部眼科学教室及び再生医学教室の研究グループ(坪田一男教授、福田恵一教授、榛村重人准教授)は、眼科領域では初めて厚生労働省のヒト幹細胞を用いる臨床研究指針の承認を2009年1月に受けました。2009年11月には、ドナー角膜由来幹細胞をドナー骨髄間葉系幹細胞と共培養して移植可能な上皮シートを作成する技術を用いて、スティーブンスジョンソン症候群の男性患者に対して第一例目となる移植手術を実施、術後3ヶ月の段階で経過は良好であり、今後さらに救済できる患者さんが増えることが期待されます。
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