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プログラム終了に当たって
ホーム > プログラム終了に当たって > We are Stem Cell !!
基礎研究から臨床研究に至る「幹細胞医学」の進歩を担うことのできるリーダーを育てることが、
このGCOEの大きな目的です。
幹細胞の特徴になぞらえ、自己複製能の獲得・多分化能の獲得・遊走能の獲得を
GCOE人材育成3本の柱と考えました。
自己複製能
継続的な教育体制の構築と人材育成の好循環の形成
幹細胞レクチャーコースを履修し、すべての領域に精通した視野の広い専門性を獲得する
多分化能
国際的指導力のある多彩な人材育成:海外連携機関等を訪問し、ラボワークに参加・共同研究を遂行する
(積極的に新規研究領域を開拓できる)
(より質の高い研究を遂行できる)
遊走能
国際的な共同体制構築のための人材交流:大学院生のRAは上級生として下級生を育て、海外の若手研究者とのパイプ役を担うなど、人材育成の好循環を形成する
PDは、専門性を深め、一定の期間内にプロジェクトを完遂する能力を身につける
若手ファカルティはPIとなることを目指す
(国内外他施設への人材供給)
(国内外他施設での能力の発揮)
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