
【公募情報】日本医療研究開発機構(AMED) 医療分野研究成果展開事業「産学連携医療イノベーション創出プログラム」
平成27年6月30日
信濃町地区研究者各位
信濃町キャンパス 学術研究支援課
日本医療研究開発機構(AMED) 医療分野研究成果展開事業「産学連携医療イノベーション創出プログラム」の公募開始について
6月22日付で『医療分野研究成果展開事業「産学連携医療イノベーション創出プログラム」』について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1)応募意思の申し出締切:【平成27年7月7日(火)】
(2)応募書類一式提出締切:【平成27年7月10日(金)】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 提案書の提出方法:【e-radおよび郵送】
—公募概要—
http://www.amed.go.jp/koubo/020220150608.html[外部ページ]
【応募期間】平成27年6月22日~平成27年7月21日(正午)
【開発期間】3年度(期間の下限は設けない)※最長2年6ヶ月 (委託契約締結は10月)
【事業規模】平成27年度 2億円 (委託事業)
【開発費】1課題あたり1000万円~およそ5000万円程度/年(間接費込み)
【採択課題数】各テーマ 4課題程度
<テーマ1> オープンイノベーションによる革新的な新薬の研究開発
<テーマ2> 急激な少子高齢化社会を支える革新的医療技術・医療機器の研究開発
※テーマ選定について、テーマ1は“新薬”、テーマ2は“医療技術・医療機器”と、アウトプットがどちらであるかによって判断ください。
【応募対象、目標等】
・探索フェーズを終わった基礎的な研究から、実用検証フェーズの応用・臨床研究までを対象として、探索等によりヒトへの医療応用が可能であると想定されるシーズについて、ヒトへの医療応用を目指した次のフェーズに進むための解決が必須である問題点の解決を目指す課題を応募対象。
・実用化・事業化の主体となる企業と研究評価能力を有する大学等の個々のシーズや能力を生かして医療イノベーションにチャレンジする「共同提案」方式を原則とする。
・研究開発期間の間に、臨床・治験が開始していることが望ましく、少なくとも、臨床に向けた薬効・安全性・動態などの評価(前臨床or非臨床)に着手していることが必要。
・研究機関終了後、企業への引継ぎ事業化・製品化に向けて研究開発を推進することが必要。
担当(照会先):信濃町キャンパス 学術研究支援課 AMED担当
メール:amed-shinano@adst.keio.ac.jp


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