
第83回北里記念式
6月13日の初代医学部長北里柴三郎博士の命日に際し,医学部ならびに三四会(医学部同窓会)では,北里博士の偉業を長く記念すべく,北里記念式を行っています。
北里柴三郎博士は明治25年に福澤先生の援助により芝公園に伝染病研究所を創設しました。福澤先生の志に報いるため,初代医学部長として就任し,現在の医学部および大学病院の礎を築きました。
6月12日に,信濃町キャンパス北里講堂において行われた第83回北里記念式では,清家篤塾長,末松誠医学部長,比企能樹三四会長,北里家代表の北里一郎氏の挨拶に続き,三四会賞(北里賞・北島賞)の授賞式が行われました。
また、今年創立100周年を迎えられる学校法人北里研究所から、藤井清孝理事長はじめ多くの皆様のご来臨を賜りました。
三四会による北里賞は,北里柴三郎博士の偉業を記念して,昭和26年に始まりました。昭和33年からは第二代医学部長北島多一博士を記念した北島賞も加わりました。
北里賞(基礎研究,および臨床への発展研究における優れた業績に対して授与される)北島賞(臨床医学,および臨床研究における優れた業績に対して授与される)は,医学部における権威ある学術賞であり,国際的にも評価される業績が選ばれています。
今年度の北里賞,北島賞の受賞者は下記のとおりです。授賞式後には,受賞者による講演が行われました。参加者は,最先端の医学研究成果の発表に熱心に耳を傾け,受賞者との活発な質疑応答を行いました。
【受賞者講演】
北里賞 「神経発生の分子基盤の解明と疾患研究・再生医療への応用」
赤松 和土(順天堂大学大学院医学研究科 ゲノム・再生医療センター 特任教授)
北島賞 「手関節三角線維軟骨複合体の三次元構造解明と同損傷に対する新しい治療法の確立」
中村 俊康(慶應義塾大学医学部整形外科学 専任講師)
※初代医学部長北里柴三郎博士の慶應義塾における業績については以下のサイトもご参照ください。






撮影:井上 悟


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