12月28日付で2019年度 日本医療研究開発機構(AMED)「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1) 応募意思の申し出締切:【平成31年1月11日(金)】
(2) 応募書類一式提出締切:【平成31年1月17日(木)】
(3) AMED 公募締切 :【平成31年1月28日(月)正午】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 申請には所属機関の承認手続きが必要となります。
・ 提案書の提出方法:【e-Rad】
―公募概要―
・革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト
【公募期間】 平成30年12月28日(金)~平成31年1月28日(月)正午*厳守
https://www.amed.go.jp/koubo/01/04/0104B_00016.html
<戦略推進部 脳と心の研究課>
『神経変性疾患モデルマーモセット研究』
1.神経変性疾患モデルマーモセット研究開発課題
(本課題へ申請する場合は、次の2.の課題にもあわせて申請する必要があります。)
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間100,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
『野生型マーモセット研究』
2.野生型マーモセット研究支援課題
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間40,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
『ヒト疾患研究』
3-1.MRIを中心とした画像データベースを活かした精神疾患関連神経回路の解析
3-2.バイオマーカーの同定を目指した患者コホートを活かした神経変性疾患研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間120,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
4.精神疾患に関する分子生物学的・発生工学的研究
5.分子イメージング技術による神経変性疾患の分子生物学的研究
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間75,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 0~2課題程度
6.ヒト脳神経疾患関連神経回路の機能解明を目指した分子生物学的な研究課題
【研究開発費の規模】 1課題あたり年間40,000千円程度(間接経費を含まず)
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 0~3課題程度
『技術開発個別課題』
7.MRIを中心とした画像データベースを活かした精神疾患関連神経回路の解析
【研究開発費の規模】 (チーム型)1課題当たり年間35,000千円程度
(ユニット型)1課題当たり年間15,000千円程度
【研究開発実施予定期間】 最長5年(2019年度~2023年度)
【新規採択課題予定数】 (チーム型)0~6課題程度
(ユニット型)0~10課題程度
担当(照会先):信濃町キャンパス 学術研究支援課 AMED担当
メール:amed-shinano@adst.keio.ac.jp