12月26日付で平成30年度 日本医療研究開発機構(AMED)「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」について新規課題が公募されました。
ご応募を検討されている研究者におかれましては下記照会先までご一報くださいますようお願いいたします。
(1) 応募意思の申し出締切:【平成30年1月15日(月)】
(2) 応募書類一式提出締切:【平成30年1月17日(水)】
【注意点】
・ 本学で応募が可能な方は、本学と雇用関係のある”常勤”の研究者となります。
・ 機関を対象としての公募であり、申請は代表機関の長が行うことになります。
・ 提案書の提出方法:【e-Rad】
―公募概要―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)
https://www.amed.go.jp/koubo/01/02/0102B_00005.html
AMED 戦略推進部 再生医療研究課
〇研究開発課題
幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム
【研究開発費の規模】1課題あたり年間8~15百万円程度(間接経費を含まず)
【予定期間】3年(平成30年度~平成32年度)
【採択課題予定数】0~10課題程度
≪研究事業と公募の趣旨≫
AMED では統合プロジェクト「再生医療実現プロジェクト」のもとで、「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」、「再生医療実用化研究事業」及び「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業」を実施し基礎から臨床段階まで切れ目なく一貫した支援を行っている。本公募では、この「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」で実施している5つのサブプログラムのうち(4)幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラムにおいて、本年度は若手研究者を対象に幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の再生医療の革新的な医療の実現や幹細胞を用いた創薬応用に資する、独創的な発想に基づく目標達成型の基礎的研究の提案を公募する。
(事業ホームページ;https://www.amed.go.jp/program/list/01/02/001.html)
≪各研究課題の目的と求められる成果、採択条件、提出書類など≫
詳細な説明が公募要領の33~35ページ(https://www.amed.go.jp/content/000026207.pdf)に記載されていますので参照して下さい。
≪応募~採択の手続きとスケジュール≫
公募説明会;平成30年1月12日(金)13:00~ AMED 201会議室(事前申し込み制先着順、〆切平成29年1月9日(火)正午、https://krs.bz/amed/m/nwinno30)
応募;e-Radによる申請。所属機関の承認手続きを行うこと。
応募受付期間;平成29年12月26日(火)~平成30年1月29日(月)正午(厳守)
書面審査;平成30年2月上旬~2月中旬
ヒアリング(必要に応じて実施);平成30年3月29日(木)~30日(金)
採否通知;平成30年4月中旬
研究開始;平成30年5月28日(月)
担当(照会先):信濃町キャンパス 学術研究支援課 AMED担当
メール:amed-shinano@adst.keio.ac.jp